バリ島 長期滞在(移住)計画 ザックリ版を作成

2013年12月頃に作った計画はこんな感じ↓
ほとんど計画ですらない内容。

<3年計画>
■滞在6ヶ月~1年
生活基盤づくり、語学習得:日常会話レベル

■1年~1年6ヶ月...
文化を知る、語学習得:簡単なビジネス会話レベル

■2年
ビジネスプラン・人脈づくり、語学習得:仕事をはじめられるレベル?

■3年
現地でビジネスをはじめる?

<将来できるかもしれない仕事>
・日本語講師
・ホテルのフロント、マネージャー、広報
・観光ガイド
・ウエディング関連職
・翻訳、通訳
・日本人向け情報誌の制作
・観光向け映像の制作
・移住HOWTO本の制作
・投資(これは仕事ではない)

「3年計画」と銘打っているけど、これは単に家賃を3年分払っちゃったからというだけ。

一番の目的は語学勉強なので、「まぁ2~3年で仕事をはじめられたら良いよね」という感じに設定。
けどしっかり者の妻は、もう仕事探しをはじめています。
「働いて勉強しながらお金もらえたら良いよね」とのこと。まぁそれもそうです。
専業主婦は、やっぱり性に合わないみたい。というのを横で感じます。

といっても、バリは日本のように仕事がたくさんあるわけではない
日本人ができる仕事も限られている。
それに、求人情報も日本ほど溢れてはいない。

バリの人は、新聞や張り紙とか、あとはコネクションなどで探すことが多いらしい。
まずは、求人広告が読めるくらいの語学レベルが必要ということ。

日本人向けで多いのは、ホテルやヴィラのサービススタッフ、ダイビングやサーフィンのインストラクター、エステティシャン、日本食料理店のスタッフ、WEBデザイナーやフリーペーパーの編集…などなど。

大体、月給3~5万円+ビザ くらいがスタートラインだろうか。
ホテルのマネージャーとかだったらもっと高いでしょう。

ネットで見つかる求人広告には、月給すら書かれていないことが多い。
「バリで住めてビザを取ってくれるなら、給料は安くてもいい!」
なんていう夢見る日本人は多いらしく、月給を記載しなくても問い合わせや応募があるのかもしれない。

求人広告や人材会社に頼らない就職活動をする場合、偶然の出会いが大切だと思う。
あとは、偶然を必然に変える力、だろうか。
アンテナを張っていないと、偶然の出会いを察知できないし、偶然を偶然のままにしていたら発展はない。

カフェやワルンでたまたま横に座った人とか、意外と近所の人とか
仕事につながる出会いは、案外身近なところにあったりして。

とは言っても、まだまだ滞在1ヶ月。
気負わずマイペースにやれば良いでしょう。
一瞬先がどうなるかなんて、誰にもわからないんだから。